カジュアルながらもゆったりと時間を楽しんでいただけるイタリアンレストラン カバカヴァロ

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Ristorante CAVACAVALLO

ジ・ビ・エ

人類の歴史が始まって以来、人は食料調達のために、そして自らの身を守るために狩をしてきました。 紀元前1万5千年、家畜の飼育や農耕が始まりそれによって人口は爆発的に増加しました。狩猟から農耕社会への過渡期には地球上にはおよそ1000万人程の人口が、農耕・牧畜の発達した紀元前後の頃にはすでに3億人を超えていたとされています。

生きていくための狩猟が必要とされなくなると、それは娯楽として発展していきます。 中世ヨーロッパにおいて狩猟は王侯貴族や教会聖職者の為の特権的な遊びとして楽しまれ、農民がポタージュとパンで飢えをしのいでいた頃、彼らは沢山の人員と多くの時間を費やして

狩りに興じてジビエの大宴会を行っていたのです。

狩猟した鳥獣いわゆるジビエは本場ヨーロッパでは旬を知らせる食材。 やがて来る厳しい冬に備えて野山を駆け回り、餌をふんだんに食べて良質な脂肪を蓄えたジビエが美味しくないわけがありません。人間が作り上げた家禽家畜と違い、自然な環境で育ったジビエには青魚と同じ多価不飽和脂肪酸が多く含まれ、脳の形成に効果が有るそうです。人が狩猟によって生きていた頃の脳の容量の方が現代人よりも大きかったとか...

日本全土で猪や鹿などの野獣による農作物被害がおよそ230億円を超えるとされています。場所によっては適正頭数の五倍の野獣が生息していると言われています。天敵となる狼が絶滅している為、駆除をしなければ増え続けてしまいますが、食用として利用するのは僅か数%で、ほとんどを廃棄しているのが現実です。 食肉加工するための設備が圧倒的に少ない事と、消費需要の少なさが主な原因なのですが、我々レストランとしてもジビエをもっと楽しんでいただくために精進しなければいけませんね。

 

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営業時間/定休日

営業時間

< Lunch >
12:00 - 15:00 (L.O.)14:00 

< Dinner >
18:00 - 23:00 (L.O.)22:00

定休日

Wednesday(水)


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