カジュアルながらもゆったりと時間を楽しんでいただけるイタリアンレストラン カバカヴァロ

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Ristorante CAVACAVALLO

春のタンポポ

実はタンポポは花も、茎も、根も全て食べることが出来るのです。

ヨーロッパ中東では、花が成る前の若い葉をサラダにして生で食べます。

根は乾燥させてから炒ったものをコーヒーの代用として飲んだりするのです。

又、花はフライにしても美味しいのですよ。

日本においても平安時代に書かれた“本草和名”という書物の中でタンポポを“名多菜(なたな)”“布知菜(ふじな)”と呼んでいるのですが、“菜”という字を用いるのは食用されていたことを意味します。

“布知菜”とは、藤の木の葉に似ている食用の葉の意味で、タンポポのこの呼び方は現在でも長野、山梨辺りでは“くじな”と訛って方言として使われています。

根に苦味が有るために、イエスキリストの受難の象徴とされて、一般的に辛苦の意味合いを持つタンポポの英名“Donde lionダンテ・ライオン”は葉の欠刻がライオンの歯に似ているからです。

又、利尿作用が強いことからフランスでは“Pissenlitピサンリ”おねしょ草と呼ばれています。

タンポポの葉に含まれる成分にはC型肝炎ウィルスを抑制する効果が有り、ビタミンK、A、C、ミネラル、食物繊維などが豊富で、古今東西広く民間療法に用いられてきた万能野草なのです。

当店ではフランスから遮光栽培をしたタンポポの葉を入荷しています。

みずみずしくホロ苦い遮光タンポポは脂の旨みの強いお皿との相性抜群です。

入荷がとても不安定ですが、春野菜特有のホロ苦さを是非味わっていただきたく、色々なお皿の上に登場させたいと思っています。

 

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