カジュアルながらもゆったりと時間を楽しんでいただけるイタリアンレストラン カバカヴァロ

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Ristorante CAVACAVALLO

サルディーニャの自然派ワイン

一時期の冷えも寒さも少し和らいできて、太陽の温もりを感じられる日が増えてきましたね。本格的な春もすぐそこ!!

今回ご紹介したいワインは、白ワインながらもパワフル。

若い造り手だけれど貫禄バッチリ。そんなワインのご紹介です。

Dettori Bianco / Tenute Dettori

デットーリ・ビアンコ / テヌーテ・デットーリ

品種:ヴェルメンティーノ   産地:サルディーニャ州

 

コルシカ島の下に位置し、 地中海性気候のカラッとした気候も相まってかバカンス時期は観光客で賑うサルディーニャ島。

私のイメージとするヴェルメンティーノ種とはこの海岸線のような澄み渡る爽快さ!と思っていましたが、今回、衝撃のヴェルメンティーノに出会いました。良い意味で覆されます。

まずはグラスに注いだ色。黄金色をしています。少し濁っています。

これはダメージではなく無濾過な為なので問題なく。

今度は香りを嗅いでみます。

柑橘の香り、ミントのような鼻へ抜けるような香り、フルーツとスパイシーさ混ざり合ったなんとも複雑な香りが勢い良く放たれます。

口に含んでみると、綺麗な酸味、後からどんどん湧いて出てくるミネラル感!!

白ワインには有り得ないぐらいの苦味。皮との浸漬を4日間行うだけのことはあるなと感心してしまうぐらいの飲みごたえです。

この複雑な味わいがヴェルメンティーノだなんて信じられないぐらいです。

出会ったことのないヴェルメンティーノでした。

まさしく造り手の考えもそうなのです。

実は彼らが自分たちで売り出したのは2000年収穫からです。

まだ随分と若いのです。ですが、ブドウ栽培は古くから行なっており、それまでは協同組合にブドウを売っていたのですが、“市場に従うのでなく、自分が飲みたくなるような、自分にしか造れない、この土地でしか造れないワインを造りたい”という考えから醸造を始めました。

樽など使わず、自然なままで。そんな思いで造られた彼らのワインは唯一無二な存在です。

規定ではDOCサルディーニャを名乗れるにもかかわらず、サルディーニャ全域を同じ括りにするDOCより、地域が限定されるIGTロマンジャで全てリリースしています。

格付けが上となるDOCを付けたほうが売れると思うのですが、彼らの“その土地、テロワールを表現する自由なワイン”であって欲しいという思いが込められているのです。

 

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